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zoom RSS 転載 環堵庵日々記 10月7日(水)

<<   作成日時 : 2015/10/07 07:12   >>

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環堵庵日々記 10月7日(水)


「平戸が変わるぞ‥‥」

ここ1~2年の様相から平戸が変わりつつあるという印象を持つ。
ふるさと納税日本一、マスコミへの露出、四季の城下祭り等々、これまでなかったイベントの実施や出来事。ビートル来航、世界遺産。
昨今いろいろなことが起こっている。起こっているのではなく、正確に言えば「起こしている」。

先日、黒田市長のお話を親しく聞く機会が都内であった。
そして、変わりつつあるという印象を一層強くした。
お話と著書から、市長の熱い意欲と、市職員・市民の意識の変革が進んでいるような感じがした。

故郷の島を離れて久しいが、外から見てそのような印象をもつのだから、いま平戸にお住まいの方はもっと感じているかも知れないと想像する。
おそらく後年になって、この1~2年が平戸のターニングポイントだったと振り返られるかも知れない。

これまでの平戸は社会の一般的な流れと同一な歩みをしていたのではないだろうか。
人口減少、少子高齢化、国の施策と軌を一にした他の地方行政機関と同じような施策。上回ることもなければ下回ることもない。そしてそのことを可としていた。自然の流れを甘受し、旧習踏襲。

「現在の平戸港。爾来星霜を閲する事爰に三百有余年今尚崎方町の東端常灯鼻に存する雄大且堅牢なる防波堤及び阿蘭陀商館の遺跡等を一見せば何人と雖もありし昔の追懐に堪えざるものあらん、而も平戸港の現状は到底之を楽観する能わず港内水浅く土砂堆積して僅に三百噸以下の船舶出入するに堪うるのみ。近来小型近海航路汽船の出入稍頻繁を来し物価の運搬に不便を感ずる事なきに至れりとは言え生産物の一も見るべきものなく此等汽船に搭載すべき貨物に不足を告ぐるの観あるを免れず土地の有識者の言に徴するに人心至って悠長にして機敏を欠き且つ旧来の陋習を改めず専門家の新智識を利用するの明なしと、蓋し然らん乎」

「町村住民の生業。平戸町の昨年末現在戸数六百二十三人口三千百三十三に過ぎず内商業に従事する者殆ど其八分を占むるも生産的事業を営むもの極めて少なく加うるに従来平戸商人唯一の得意先きたりし大島、生月島、下方等より此地に需めたりし物資も近年交通の便利となるに伴い佐世保、伊万里などの品質好く価格亦比較的廉なる地方より仰ぐの利なるを悟り来れる為漸次其の購買力を減じ町況益沈衰し今や所謂同士食の状態に在り」

運搬の便は良くなったのに他所に売る「生産物の一も見るべきものなく」「生産的事業を営むもの極めて少なく」
有識者は意見を出すが「人心至って悠長にして機敏を欠き且つ旧来の陋習を改めず専門家の新智識を利用するの明なし」
昔からの商店は多いが、購入相手の島の人は、良くて安い佐世保などに買い物に行く。そして購買力の減少、住民だけの「同士食の状態」

近年のことではない。大正5年の「大阪朝日新聞(平戸の今昔)」特集記事である。
京の都に、東の京の都・江戸。そして「西の都・平戸」
長崎は県南、佐世保が県央。そして県北が平戸、三都。
平戸復活。
今、楽しい夢を見ている。
変わるのは今。
平戸の「のぼせもん」に期待。
そして応援。

典拠
Facebook
https://www.facebook.com/toshihiro.matsuo.355/posts/1691566261077910


2015年10月7日


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2nd Hirado-Juku 第二回平戸塾東京開催
http://hiradomeistersclubtokyo.at.webry.info/201510/article_2.html



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